kanagawaclub: 2012年7月アーカイブ

本日は、横浜市民大会2回戦を戦い、FCグランディーノに勝利し、3回戦へ進出しました。

かながわクラブ 21-0 FCグランディーノ (12-0、9-0)

相手人数9人と言うこともあり、かながわクラブが終始圧倒する試合展開となります。
細かいパスでリズムを作りシュートまでよい形を作れていました。


しかし、相手のプレッシャーがかかっていないにもかかわらず、細かいミスからボールを失う場面もありました。
県リーグであれば失点に繋がりかねません。
点差が開いてもミスなくやり続けることで次に繋げることが大事です。

本日も真夏の猛暑の中、応援に来てくださりありがとうごさいました。
来週のリーグ戦に向けてしっかり準備していきたいと思います。


来週の県リーグは、第7節でブレッサ相模原と平塚の馬入ふれあい公園で対戦します。
会場が遠いですが、応援のほどよろしくお願いいたします。
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本日 県リーグ第6節が行われ、1-2(1-0、0-2)で六浦FCに敗れました。

現在県リーグ1部の首位を独走する強豪六浦FCを相手に、互角の戦いをして、緊張感あふれる試合になりました。
先制点は右から高原のオーバーラップからのクロスがゴール前でこぼれたところを二木が頭で押し込んでゴール。 二木の久しぶりのゴールでチームもさらに相手に押し込む場面が多くなりました。 前半だけを見れば、決定的なチャンスはかながわクラブの方が多く見られましたが、松本の強烈なミドルシュートがバーをたたいたり、コーナーからのこぼれ球を押し込めなかったりで惜しいチャンスを逃していました。

後半に入り、いきなり六浦FCの反撃が始まります。 同点に追いつかれたのは、後半キックオフ直後でした。 「試合の入り方」と言う言葉がありますが、盲点を突かれたようなゴールでした。
それでも、集中を切らさずボールをつないでかながわクラブらしいサッカーはできていましたが、疲れが見えはじめた後半21分、六浦FCの個人技に足が止まってしまいそのままゴール。これで1-2と勝ち越されてしまいました。

疲労の見える選手を交代させたり、最後にはシステムを変更してゴールに向かいましたがタイムアップ。 1-2で敗れてしまいました。

今までの試合同様、内容は悪くないのです。 現に今シーズンは完封負けが無く、全ての試合で得点を挙げています。 勝ち負けは時の運でもありますが、あと一歩、あと1メートル、あとボール一つという差は小さいようですが、大きく試合結果を左右することがあります。 その小さな差で相手を上回れるように、練習をして次の試合につなげたいと思っております。

本日はかながわクラブ員のみなさま、ならびにサポーターの皆様大勢に応援をいただき、お礼を申し上げます。 特にこの試合の応援のために応援グッズを作成してまで応援してくれた小学生たちには感謝しております。
試合会場で差し上げたマッチディプログラムを参考に、また次のリーグ戦にも足を運んでいただければ幸いです。

これからもトップチームをよろしくお願いいたします。

今週末、かながわクラブトップチームは 公式戦、トレーニングマッチはありませんでした。

土曜日、日曜日ともにトレーニングを行いました。
怪我で練習を離れていた選手たちもじょじょに復帰しはじめ、トレーニングに集中できる環境が整いつつあります。

トップページのバナーを見てくださった方もいるかも知れませんが、
県リーグの次節は、現在リーグの首位を走る六浦FCとの対戦になります。

今シーズン、トップチームの試合はナイターがほとんどで会場も遠く、会場で応援してもらうには
なかなか難しい状態が続いてしまっていましたが、次節は保土ヶ谷で夕方からのキックオフになります。
貴重な休日のお時間ですが、ぜひトップチームの応援に駆けつけていただければと思います。

なお、試合当日はかながわクラブのマッチデープログラムを配布予定です。
マッチデープログラムを片手に、トリコロールのシャツやタオルとともに試合を観戦、応援してください!

どうぞよろしくお願いいたします。

#練習の様子の写真を撮ろうと思っていたのですが、忘れてしまいました。以後気をつけます!

本日、かながわクラブはトレーニングマッチで初声FCと対戦し、6-3(2-1,4-2)で勝利しました。

GK:越後
DF:高原、菊池、眞弓、林
MF:樋口、松本、福井、太田、堀内
FW:二木

得点者:松本2 堀内2 太田1 高原1

前半に立て続けに2失点を許すものの、ペナルティエリア外で二木からパスを受けた松本が
放ったシュートが、相手のGKに触れられるもののそのままゴールで1点を返す。

前半は時折、かながわクラブらしいシンプルなパス回しを絡めた攻撃をするものの、
連続してそれをできず、なかなか相手のゴールを脅かす場面がつくれず。

後半に入ると、フォメーションを修正し、前半よりも各自が持ち味を出し
じょじょにかながわクラブペースの試合展開に。

同点ゴールは、センターバックの菊池からのロングフィードに堀内が抜け出し、
相手GKが後ろにそらしたところを堀内が押し込み同点。

その後は、かながわクラブがペースを握り、得点も重ね6-3で試合を終了しました。


次の公式戦に向けて、かながわクラブトップチームは練習とトレーニングマッチを重ねています。
個人の課題の取り組みや、チーム全体の組織的な戦術練習など、やることは多くありますが、
一回一回の活動に集中して取り組みたいと思います。

引き続き応援をよろしくお願いいたします。