kanagawaclub: 2009年9月アーカイブ
本日海の公園なぎさ広場にて、県リーグ第10節が行われ、1-0(前半1-0)にてさがみ大沢FCに勝利しました。
県リーグも終盤戦、残り2試合で自力2位以内を確保できる位置にいるものの、出場停止2名、怪我人多数の状態で、相手は現在暫定2位の好調さがみ大沢FC、厳しい試合になることは予想していました。
前半試合開始直後からさがみ大沢FCの早い攻撃に防戦一方、なかなか相手陣内に入ることさえできませんでした。 しかし試合が進むにつれ、徐々にかながわクラブもペースをつかみ、得点シーンは前半38分、右サイドからドリブルで切り込んだ6堀内が角度のないところからのシュート、相手GKの頭上を超えゴール。
後半は一進一退を繰り返し、特に前がかりに来た相手に対し、ゴール前では激しさを増し、上位決戦にふさわしいゲームになりました。
最後は何とか得点力のある相手を押さえ込み、完封勝ち。 かながわクラブの選手全員の強い気持ちが今日の勝因です。
今日、首位の日本工学院Fマリノスが敗れたため、かながわクラブは1試合を残し再び暫定単独首位に立ちました。 しかしまだリーグ戦は終わっていません。 この気持ちを切らさずに、さらに練習をし、次週の最終節に臨みたいと思っています。
本日も暖かいご声援、ありがとうございました。 皆様の声援がプレーしている選手たちにも伝わったゲームだったと思います。 来週のこのブログには良い結果が書けるようにさらにがんばりたいと思います。
2週続けて慶應ソッカー部と練習試合を行い、1-6(0-3、0-1、1-2)で敗れました。
来週の県リーグ第9節、VERDORERO港北戦へ向けて大切な練習試合だったのですが、失点はボールの奪われ方が悪く、そのままカウンターに持ち込まれました。
県リーグはあと3試合、いずれも落とせない試合が続くのですが、その大切さを感じながら練習試合に臨まなければならなかったと思います。 朝早くからの試合だったと言うこともありますが、試合に入る前からの準備とかそのあたりから、意識して練習試合にも臨まなければ、本番の大事な試合にも影響してきます。
今は、個人の技術よりも、チームがまとまって次の試合に勝つと言う意識をみんなで持たなければならないときです。 チーム一丸となって、次の試合に臨みたいと思います。 (眞弓 一弥)