2013.12.22 県リーグカップ順位トーナメント1回戦 かながわクラブ 3-1 YOKOHAMA FIFTY CLUB

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本日、かながわクラブTOPチームは神奈川県社会人サッカーリーグカップ順位決定戦 対YOKOHAMA FIFTY CLUB戦を3-1(1-0)で勝利しました。

GK:越後
DF:瀬田・眞弓・日下部・太田(大)
MF:高原・建部・二木・堀内(→75分福井)・相川
FW:松本

得点者:
20分 高原(PK)
60分 松本
81分 高原

【前半】
開始早々から、敵陣でボールを回すものの、相手のブロックを崩せず苦戦を強いられる。
前半10分、松本がゴール正面PA前で、ファウルを受けてFKを獲得。
キッカーは松本。得意のゾーンからシュートを狙うも、ボールはキーパー正面へ飛んでしまい得点を奪うことができない。
対する相手も、奪ったボールを素早く前線に運び再三チャンスを演出する。
そして、前半20分、均衡が破れる。PA内で二木がファウルを受け、PKを獲得。
キッカーは高原。ゴール左隅へ丁寧に流し込み先制。
この後はお互いにチャンスを演出するもあと一押しの場面で、得点を奪えないまま前半終了。

【後半】
メンバー交代をせずに後半開始。
前半に出た課題を修正し、相手ゴール前へボールを運ぶシーンが増え始める。
後半6分には、左サイドの相川から上がった絶妙なクロスに二木が反応し、シュートを放つもゴールの枠を捉えることができない。
追加点を奪えない中、越後、眞弓、日下部を中心に、守備陣が奮闘しなんとか相手の攻撃を跳ね返す。
後半20分、相手フリーキックのミスをカットした建部が縦に鋭いスルーパスを松本へ送る。
このパスで裏へ抜け出した松本が、GKと1対1になり、左足で蹴り込み追加点を奪う。
その後、なかなか3点目を取れないでいた後半28分、一瞬の隙を突かれてしまい得点を許す。
1点差となり、試合はロスタイムへ突入。試合終了間際に、相手のカウンター攻撃から、決定的なシーンを作られるも、GK越後のファインセーブで、ゴール許さない。
このファインセーブ直後に高原の本日2点目となるゴールが決まり、試合を決定的なものにした。
そして、ロスタイム1分が経過し、試合終了。

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本日もとても寒い中、応援に駆けつけていただきありがとうございました。
この試合をもって、かながわクラブTOPチームの年内の試合は全日程を終了しました。
今年も一年を通してかながわクラブTOPチームを応援していただきありがとうございました。
来年もチームとして成長を続けていきたいと思います。

取り急ぎのご挨拶となりますが、
どうぞ引き続きかながわクラブTOPチームの応援をよろしくお願いいたします。

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