県リーグ第10節 かながわクラブ 6-1 ALL Z
10月7日(日)、かながわクラブTOPチームは県リーグ第10節を戦い、6-1で勝利しました。
かながわクラブ 6-1 ALL Z
GK:古田
DF:太田(大)、眞弓、相川、庄司
MF:松本、高原、二木、堀内、太田(貴)
FW:樋口(→堀口)
23分 ALLZ
50分 二木 昭(かながわ)
51分 堀内 慶太(かながわ)
81分 二木 昭(かながわ)
87分 二木 昭(かながわ)
89分 堀内 慶太(かながわ)
90+1分 堀内 慶太(かながわ)
引き分け以上で残留が確定する状況で試合にのぞみましたが、監督、選手ともに目指すところは残留ではなく、一つでも順位を上げてシーズンを締めくくることにありました。
かながわクラブキックオフで開始直後、中盤でボールを奪われ、そのまま持ち込まれゴール右上に完璧なシュートを打たれましたが、ここは古田がそれを上回るスーパーセーブで最初のピンチをしのぎます。
このプレーをきっかけに緊張を引き締め直したものの、チャンスらしいチャンスをつくれず、先制点を許してしまいます。
その後はかながわクラブが優勢に試合を進めるものの、二木のシュートがポストを叩くなどなかなか試合を振り出しに戻す事ができずに前半を終えます。
前半を0-1で折り返すものの、後半スタートからほどなく51分、松本からの絶妙なスルーパスにタイミングよく抜け出した二木が正確なファーストタッチからゴール前に持ち込み浮き球を冷静にキーパーの脇に決めて同点とします。
その直後の51分には、左サイド奥に侵入した庄司が、粘り強いプレーから中央にいる堀内に折り返し、これを堀内がゴール前にブロックをつくった相手DFの隙間を縫うようにシュートを決めて2-1と逆転に成功します。
このペースですぐに突き放して試合を決めたいところでしたが、ALL Zの反撃を食い止めつつ得点を狙う膠着した時間帯が続きます。センターバックの眞弓が相手のロングボールを空中戦を制して跳ね返すなど、相川とのコンビで粘り強く守りチャンスをうかがう展開が続きます。
その粘りに応えたのは二木。81分に相手ペナルティエリア左からドリブルで持ち込み、相手のキーパーの脇をかすめるように得意の左足でグラウンダーのシュートを決めて、相手を突き放すチームの3点目を沈めます。
点差をつけられたことにより相手チームもさらに前がかりになって攻撃を展開するなか、相手ボールを奪ってカウンターのチャンスを得たかながわクラブは、気転を効かせたポジショニングによりハーフウェイラインでオフサイドを回避していた二木につなぎ、これを二木が長い距離を運んでキーパーと1対1に持ち込み、最後は意表を突くトゥキックでゴールに流し込みハットトリックを決めるとともに、試合を4-1と決定付けます。
試合終盤には、89分に再び相手ゴール前で堀内が放ったシュートが相手DFにあたって方向を変えてゴール。さらにロスタイムに入っても、後半たびたびスピード溢れるドリブルでチャンスをつくっていた堀内がハットトリックとなる鋭いシュートをゴール右から決めて、6-1として試合を終了しました。
この勝利により、かながわクラブTOPチームは勝点を15に伸ばし残留を確定させました。シーズン序盤は勝てない試合が続きましたが、なんとか立て直し4連勝することができました。六浦FC戦を含めここまで応援していただきありがとうございました。残留が確定して一区切りには違いありませんが、次の練習から気持ちを切り替え、最終戦を全力で戦い勝点3を獲得したいと思います。引き続き応援をよろしくお願いいたします。
かながわクラブ 6-1 ALL Z
GK:古田
DF:太田(大)、眞弓、相川、庄司
MF:松本、高原、二木、堀内、太田(貴)
FW:樋口(→堀口)
23分 ALLZ
50分 二木 昭(かながわ)
51分 堀内 慶太(かながわ)
81分 二木 昭(かながわ)
87分 二木 昭(かながわ)
89分 堀内 慶太(かながわ)
90+1分 堀内 慶太(かながわ)
引き分け以上で残留が確定する状況で試合にのぞみましたが、監督、選手ともに目指すところは残留ではなく、一つでも順位を上げてシーズンを締めくくることにありました。
かながわクラブキックオフで開始直後、中盤でボールを奪われ、そのまま持ち込まれゴール右上に完璧なシュートを打たれましたが、ここは古田がそれを上回るスーパーセーブで最初のピンチをしのぎます。
このプレーをきっかけに緊張を引き締め直したものの、チャンスらしいチャンスをつくれず、先制点を許してしまいます。
その後はかながわクラブが優勢に試合を進めるものの、二木のシュートがポストを叩くなどなかなか試合を振り出しに戻す事ができずに前半を終えます。
前半を0-1で折り返すものの、後半スタートからほどなく51分、松本からの絶妙なスルーパスにタイミングよく抜け出した二木が正確なファーストタッチからゴール前に持ち込み浮き球を冷静にキーパーの脇に決めて同点とします。
その直後の51分には、左サイド奥に侵入した庄司が、粘り強いプレーから中央にいる堀内に折り返し、これを堀内がゴール前にブロックをつくった相手DFの隙間を縫うようにシュートを決めて2-1と逆転に成功します。
このペースですぐに突き放して試合を決めたいところでしたが、ALL Zの反撃を食い止めつつ得点を狙う膠着した時間帯が続きます。センターバックの眞弓が相手のロングボールを空中戦を制して跳ね返すなど、相川とのコンビで粘り強く守りチャンスをうかがう展開が続きます。
その粘りに応えたのは二木。81分に相手ペナルティエリア左からドリブルで持ち込み、相手のキーパーの脇をかすめるように得意の左足でグラウンダーのシュートを決めて、相手を突き放すチームの3点目を沈めます。
点差をつけられたことにより相手チームもさらに前がかりになって攻撃を展開するなか、相手ボールを奪ってカウンターのチャンスを得たかながわクラブは、気転を効かせたポジショニングによりハーフウェイラインでオフサイドを回避していた二木につなぎ、これを二木が長い距離を運んでキーパーと1対1に持ち込み、最後は意表を突くトゥキックでゴールに流し込みハットトリックを決めるとともに、試合を4-1と決定付けます。
試合終盤には、89分に再び相手ゴール前で堀内が放ったシュートが相手DFにあたって方向を変えてゴール。さらにロスタイムに入っても、後半たびたびスピード溢れるドリブルでチャンスをつくっていた堀内がハットトリックとなる鋭いシュートをゴール右から決めて、6-1として試合を終了しました。
この勝利により、かながわクラブTOPチームは勝点を15に伸ばし残留を確定させました。シーズン序盤は勝てない試合が続きましたが、なんとか立て直し4連勝することができました。六浦FC戦を含めここまで応援していただきありがとうございました。残留が確定して一区切りには違いありませんが、次の練習から気持ちを切り替え、最終戦を全力で戦い勝点3を獲得したいと思います。引き続き応援をよろしくお願いいたします。
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