県リーグ第8節 かながわクラブ 6-1 コワダスポーツクラブ

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本日、かながわクラブTOPチームは県リーグ第8節を戦い、6-1で勝利しました。

かながわクラブ 6-1 コワダスポーツクラブ
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GK:古田
DF:瀬田、眞弓、相川、庄司
MF:松本、高原、二木→堀口、堀内、太田(貴)→福井
FW:樋口→林

得点:高原、松本、二木、高原、樋口、堀内

かながわクラブとコワダスポーツクラブともに、降格圏内から脱出するために、重要な試合となった第8節ですが、前半の立ち上がりはかながわクラブのペースで立ち上がります。

相手の積極的な前からのプレスにボールがなかなか落ち着かない展開が続きましたが、セットプレーでその状況を打開することになります。

前半24分に、相手陣地中盤で獲得したフリーキックを松本が相手ゴール右のファーサイドに合わせ、これに走り込んだ高原がヘッドで先制点をあげます。

前半に関しては、太田の鋭い飛び出しから相手GKと1対1に持ち込むも、惜しくも相手GK正面でセーブされるなど、追加点を奪うことができず終了しました。

後半開始直後の後半46分。
相手ペナルティエリア右外で獲得したFKを松本が直接決めリードを2点に広げます。

さらに、後半51分、太田が右サイドから相手ゴール前を横切ってはなったシュートはゴールラインで
相手のブロックに合うものの、そこに二木がすかさず走り込み、3試合連続となるゴールを押し込み3-0とします。

後半54分にも松本のCKをファーサイドで高原が合わせてヘッドでゴールを決めて4-0と差を広げます。

その後、相手のミドルシュートが見事に決まり、4-1とされますが、
ここからさらに集中力を保ちなおし、後半60分には中盤でダイレクトパスを連続して回している間に
太田が3人目の動きで右サイドを抜け出し、松本からのスルーパスに追いつきグラウンダーのアーリクロスを
樋口に合わせて再び突き放します。

フレッシュな選手を投入してきた相手に対して、なかなか自分たちのペースに完全に持ち込むことはできないものの、終了間際に堀口が鋭い切り返しからのゴールを決め6-1として試合終了となりました。


前節からトレーニングマッチや練習を通じて連携も深まり、チームとしては上向いていると思います。
今シーズンは残すところあと3試合。引き続き厳しい試合が続くことが予想されますが、
選手スタッフ一同、今日の試合を無駄にしないためにも、引き続き緊張を緩めることなく
トレーニングを積んで行きたいと思います。

本日も遠いところまで応援ありがとうございました。

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