本日 港北小学校において、かながわクラブのイベント Happy Football Dayが行われました。
かながわクラブトップチームの選手主催のイベントで、トップの選手たちが日ごろの応援のお礼を兼ねて、かながわクラブの小学生と一緒にサッカーを楽しみました。
トップチームの選手たちもすでに何回もこういうイベントに参加している選手もいるので、小学生たちとは顔なじみになってきました。 トップチームの選手を中心にチーム分けをして、それぞれ戦いますが、トップの選手たちの個性がそのチームの勝敗を分けます。 試合の待ち時間に、他のチームの応援をするチーム、ひたすらシュート練習をするチ
ームありと、トップ選手の勝ちにこだわる一生懸命さも出た一日でした。
最後には小学生対トップチームの試合が行われましたが、5,6年生対トップチームでは、トップの選手がボールを奪われたり、ロングシュートを決められたり、大人顔負けの試合内容でした。
トップチームの選手たちは、子供たちが大好きです。 きっと自分たちがサッカーを始めたころのことを思い出して、初心に帰り練習に励んでくれると思います。
本日は父兄の方々にも大勢お越しいただき、ありがとうございました。 また、こういう機会を作りみんなで楽しくサッカーをやりたいと思います。
本日 海の公園なぎさ広場において、県リーグカップ順位決定トーナメントが行われ、2-6でさがみ大沢FCヤングライオンズに敗れました。
負けるときはこんなもの、といえばそれまでですが、すべてにうまくいかなくなります。 今日の試合では、サイドのスペースを有効に使い、試合をコントロールして攻撃につなげることでした。 サイドのスペースと言うのは、サイドチェンジをすることなのですが、DFラインでゆっくり横にボールを回したのでは、サイドチェンジをする前に相手の選手が横にずれてサイドチェンジができません。 また、ボランチを経由しようとしても、ボランチが同じ狭い方に再びボールを戻したのでは、何も起こりません。
また、今日の失点の仕方が、自分たちのミスから失点していることを反省しなければなりません。 特に自陣ゴールに近いところのミスは致命的になりかねないので、シンプルに切る、クリアーをはっきりする、など、セーフティーなプレーが要求されます。
かながわクラブの得点は試合終了間際の2得点でした。 最後まで試合をあきらめない気持ちは伝わってきました。