11月7日(日) 県リーグカップ

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blog96.jpg本日 相模原北公園において県リーグカップが行われ、1-3(1-2、0-1)でブレッサ相模原に敗れました。

先制点はかながわクラブでした。 栄からの絶妙なアーリークロスをゴール前につめていた林が合わせてゴール。 林はかながわクラブでの初ゴール、後姿ですが背番号34の選手です。

その後も、前から奪う意識を持って試合を運んだのですが、どうしても一人でもその意識が欠けると、そこを突かれて逆襲を食らってしまいます。前半の2失点は運動量の低下とともにその意識が欠けてきたところをやられてしまいました。

後半に入り、徐々にかながわクラブのペースになります。 特に後半20分過ぎからは全体がボールを奪う意識がはっきりして、かつ、中盤の選手の攻撃参加も功を奏し、ブレッサ相模原ゴールに迫りますが、シュートミスが多く得点できません。 失点は攻め上がった裏を突かれてしまいました。

攻めるためには、よほど個人技がうまい選手でない限り、1~2人で得点挙げるのは難しいのです。 ある程度人数をかけて攻めあがることによって、攻撃のバリエーションができます。 しかし、上がったままではボールを奪われたときに、攻められてしまいます。 そこをいかに早く切り替えることと、守備の人数が少ないときには、相手の攻撃をいかにして遅らせることができるかです。 縦を切る、と言うことは相手の攻撃を遅らせるひとつの手段です。

サッカーはチームプレイです。どうやって味方の選手とコンビネーションを合わせるか、練習しかありません。 すでに来シーズンの準備は始まっています。  

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