９月５日（日）　県リーグ

本日 日本工学院グラウンドにおいて県リーグ第７節が行われ、0‐4(0－2,0－2)で横浜猛蹴に敗れました。

立ち上がりから、横浜猛蹴の早い攻撃にてこずりながらも、何とか持ちこたえ、徐々にかながわクラブのペースに持ち込んだのですが、小さなミスから立て続けに2失点で前半を終了。　

後半に入り、ここから巻き返そうと思ったのですが、完全に裏を取られて3失点目、さらにかながわクラブは2名の退場者を出し、PKを献上し4失点目。

結果も内容も完敗です。　途中までかながわクラブのペースになりながら、それをものにできなかったどころか、相手のペースにさせてしまったゲーム展開はベンチを含め、反省すべき点であり、今後の課題として残りました。

チームというのは、出場している選手だけではありません。　サブのメンバーも、ベンチに入れなかったメンバーも、見に来ていただいているサポーターの皆さんも、すべてを含めて「かながわクラブ」として戦わなければなりません。　人のせいにする前に自分自身がどれだけゲームに入れたのか、勝とうと思う気持ちがどれだけあったのか、勝つために何をしたのか、・・・・今日のゲームは気持ちで負けたゲームでした。

切り替えが大切です、次週にはさがみ大沢FCとの県リーグが控えています。　勝つ気持ちを前面に出して戦わなければ、同じことの繰り返しになってしまいます。　必ず結果を出して、リーグ戦の終盤を迎えたいと思います。