本日 保土ヶ谷公園サッカー場においてYSCCとの練習試合(30分×3、20分×1)を行い、1-7(0-2、0-3、1-2、0-0)で敗れました。
炎天下で行われた昼間の試合、来週天皇杯予選を控えた今年度関東サッカーリーグで優勝を果たしたYSCCとどこまで戦えるかが課題でした。
1本目の17分に得点を奪われるまでは、何とか前からボールを奪うこともできたのですが、点数を取られてからは、チームの建て直しがうまくできず、ずるずると点数を取られてしまいました。
ゴールを決められてしまうことは、ある程度仕方ないこともあります。 しかし、そのとられ方が同じようでは修正ができていない証拠です。 サイドチェンジの仕方や、チーム内でのコーチングの仕方、試合に対する集中力・・・などなど、今日は相手のYSCCから学ぶべきことが数多くあったと思います。
かながわクラブの唯一の得点シーンは、左サイドから金田が絶妙のクロス、それを昨日に引き続き好調の神先のヘディングシュートが決まり、得点をあげることができました。 そのような攻撃の精度を上げるためには、練習が必要です。 そうすれば、どのような強豪チームからも得点を取るチャンスが生まれてくるはずです。
本日も猛暑の中、大勢の方々に見に来ていただきありがとうございました。 あまりいいところは見せられませんでしたが、良い結果は県リーグにとっておきます。
本日 保土ヶ谷公園サッカー場にてYSCCセカンドと練習試合(35分×3)を行い、8-6(2-3、5-2、1-1)で勝利しました。
8点取れたことは評価できますが、課題は6失点です。 DFラインでのマークの受け渡しがうまくできなかったことがありますが、これは周りの見えている選手からの声が足りなかったことだと思います。 さらに、ボランチで相手をつぶせなかったことも反省材料です。
8得点の立役者は、なんと言っても神先選手です。 2本目途中から入り約5分間でハットトリック、さらに2得点し、20分間に5得点の大活躍です。
得点を上げるためには、個人技もさることながら、ゴールに向かう姿勢が大切です。 ボールを受ける前から、ボールを受けたときにどのようにゴールに向けるかを考えておく必要があります。 さらに、ゴールを奪うためにはそれなりのパスが必要ですが、それもパスを受けるポジションが重要になってきます。 今日の神先選手は、後ろからパスを受けるポジションが良かったと思います。 今日のブログは神先選手に敬意を表して、個人写真を載せておきます。
明日はYSCC(トップチーム)との練習試合があります。 今年度関東サッカーリーグ優勝チームとの試合です。 ぜひ、強豪チームとの試合を見に来てください。 本日も暑い中大勢の方々に観戦していただきありがとうございました。
本日 SALVATORE1991と横浜市リーグ戦を行い 2-1(2-0、0‐1)で勝利しました。
久しぶりの市リーグ戦だったのですが、前半からボールを支配し、DFラインを含め中盤でのボールが良く動き、シンプルにパスを出すことができて、全体的に押し気味でゲームが進みました。 得点シーンは、中盤でパスをつなぎ、金田のスルーパスに堀口が反応し、相手ゴールキーパーに当たりながらもゴールしました。 それ以外にも惜しいシュートチャンスはあったのですが、ポストに嫌われる不運もありました。 2点目はPKを得て落ち着いて島津が決めました。
後半に入り、追加点が奪えないまま試合が進むにつれて、次第に運動量が落ちてきて、相手に押し込まれ気味になりましたが、何とか1失点で抑えて勝利することができました。
久しぶりの勝利だったのですが、勝つことが選手にとって一番の特効薬です。 選手全体にやる気を出させます。 ただ、過信しては次につながりません。 勝利した前向きな姿勢を保ちつつ、個人個人が反省もしなければ次につながりません。 まだまだ細かいところは、個人的なレベルアップが必要です。 個人が自覚しながら練習に励まなければなりません。
県リーグ第6節 しんよこフットボールパークにおいてS.C.相模原との県リーグ戦を行い、0-2(0-2、0-0)で敗れました。
強豪S.C.相模原との対戦は、かながわクラブの今後のリーグ戦を占う意味でも重要な試合でした。
前半はボールを奪う位置を明確にして、決して守備的にはならず果敢に攻撃に結び付けようとしたのですが、なかなか攻撃の形はできません。 逆に相手の正確で早い縦の攻撃に戸惑うこともありましたが、何とか最終ラインの集中力で得点を許しませんでした。 最初の失点は前半40分うまくDFをはずされて正面からのシュート。 さらに、前半終了間際に左サイドをえぐられての折り返しに合わされ、失点。
後半から堀田を投入し、さらに攻撃的に行ったのですが、なかなか自由にシュートも打たせてもらえません。 それでも、途中出場の金田の惜しいシュートなどもありましたが、得点には至りません。 逆に運動量が落ち前に出たところをボールを奪われ、ゴール前に押し込まれましたが、何とかDFのがんばりで無得点に抑えました。
負けたことは反省しなければなりませんが、今日のゲームはベンチの選手を含め、全員が集中を切らさずに最後まで戦えたと思います。 また、田村監督の采配も対等に試合ができた要因だと思います。 残念なのは前半終了間際の失点でした。
S.C.相模原の大応援団に負けないくらいのかながわクラブのサポーターのおかげで、選手たちはがんばることができました。 S.C.相模原のサポーターを含め、これだけの観客に囲まれて試合ができたことを選手たちは感謝しなければならないと思います。 これで県リーグ成績は1勝3敗2分け、勝ち点の上積みはできませんでした。 残りの5試合で勝ち点を積み上げられなければ、2部降格もあります。 選手たちは今日のゲームを思い出して、もう一度練習に真摯に取り組んでもらいたいと思います。 本日はご声援ありがとうございました。