本日、秦野横河電子グラウンドにおいて、秦野FCとの練習試合を行い、１－４（０－２、１－２）で敗れました。
春の嵐のような風が吹く中、前半風下側からなかなか相手陣内にも入れません。 失点は自陣内のミスからもあり、中盤と最終ラインの連携もうまくいきませんでした。 特に、相手のキーマンをフリーにさせてしまうと、守備的にきつくなります。
後半風上に立ってから、少しずつかながわクラブらしい攻撃も見られました。 ただ、サイドなどで詰まったときに、ドリブルでうまく抜けられればいいのですが、それができないときに、もう一度やり直すと言うことが、できない場面が幾度となくありました。 やり直すためには、ボールを持っている選手に対してのフォローが必要になり、戻して逆サイドに展開できればチャンスに結びつくのです。
久しぶりの練習試合ということもあったのですが、これから先は練習と練習試合を重ねながら、修正していかなければなりません。
本日、しんよこフットボールパークにおいて、かながわクラブ30周年記念フットサル大会が行われました。 お天気にも恵まれて、幼児･小学生から女性・シニアまでみんなでフットサルを楽しみました。
かながわクラブの創立が1979年、小さな幼稚園の園児たちにサッカーを教えることから始め、現在ではご存知の通り、サッカーでは各年代のすべてのカテゴリーを持つ総合型地域スポーツクラブになるまでに成長しました。 その間、多くのJリーガーも輩出し県内では有数のクラブとして地域の皆様と共に成長できたことは、大変にありがたいことだと思っております。
本日のフットサル大会も、現クラブ員以外にも、父兄の方々、クラブ出身のOBの方々にもご参加いただき、盛大に行えたことをうれしく思っております。 それとともに、今までかながわクラブを支えてくださった方々、かながわクラブを応援していただいている方々にこの場を借りましてお礼を申し上げたいと思います。
今後もかながわクラブは地域の皆様に愛されるクラブとして、いろいろなスポーツを通じて貢献できればと思っております。 これからも、かながわクラブをよろしくお願いいたします。