11月15日 市リーグおよび練習試合
書き込みが遅くなりましたが、15日(日)に谷本公園グラウンドにおいて、横浜市リーグを行いPanasonic信友会に4-1で勝ちました。 前半は相手に先取点を与えて、多少ボールまわしも落ち着かないところがあったのですが、後半になってようやくかながわクラブらしい攻めができるようになりました。
また、同日市リーグのあとに、さがみ大沢FCとの練習試合を行い、2-5で敗れました。 市リーグを戦った後という言い訳はできるかもしれませんが、さがみ大沢FCに好きなように攻撃されていたと思える内容でした。
全体的な印象としては、やはり最終ラインの守備だけではなく、中盤でボールを奪いに行く、ボールを自由に蹴らせない、と言うことからやらないと、相手に攻撃のバリエーションが増えてしまい、DFラインに何人いても対応することが難しくなってしまいます。 逆にかながわクラブの攻撃のセットアップとして、DFラインや中盤での速いボール回しをしなければ、中盤から前線へのパスのラインが限られてしまい、どうしてもゴールを向いて攻撃することができません。 さらに、高めなければいけないのが、ゴールへの意識です。 セットアップして完全に相手を崩すという攻撃は簡単にはできません。 ならば、遠目からでもゴールを狙う、そうすることによってDFラインが前がかりになってくる、その裏を突く、・・・と言うこともできなくなります。 これからの課題のひとつです。
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