本日平塚馬入ふれあい公園人工芝にて平塚SCとの練習試合を行い、2-4で敗れました。
先週関東社会人の出場権を逃した後の練習試合、選手たちのモチベーションが気になるところでしたが、試合が始まればいつも通りの元気さを発揮してくれたと思います。
すでに来年を見越したチーム作りが始まっています。 今日の練習試合でも、初めて試したこともたくさんありました。 全て白紙からのチーム作りをはじめたばかりなので、選手たちの戸惑いもありましたが、練習をして試合を行い、これを繰り返して来年の県リーグに備えるのです。
選手たちもそれができなくても、チャレンジする気持ちを持ってもらいたいと思います。 かながわクラブにレギュラーと言うポジションはありません。 常に全員がいつでも試合に臨む準備ができていて、誰が出場してもその戦術を実践できるようにすることが、強いチーム作りのための基礎だと思います。
かながわクラブは必ず来年シーズンまでに生まれ変わりたいと思います。 引き続き皆さんの応援よろしくお願いいたします。
本日神奈川県社会人リーグ最終節、六浦対横浜猛蹴は3対3で引き分けたため、六浦FCと勝ち点で並んだものの、得失点差によりかながわクラブの3位が決まりました。
かながわクラブとしては過去最高の成績です。 これに関しては、十分に胸をはれる成績だと思います。
ただ、関東社会人サッカー大会への出場がかなわなかったことは、悔いが残ります。 おそらく、選手たちは「あの1点が・・」「あのシュートが・・・・」といろいろ反省していると思いますが、その悔しさこそがサッカーだけではなく、人生経験として今後生かされると思います。
昨年には足りなかった、負けて悔しいと言う気持ちをもっともっと持ち続けて、来年のシーズンに向けて練習をしていきたいと思います。
県リーグ戦での大勢の方からの応援、ありがとうございました。 県リーグは終わりましたが、かながわクラブのサッカーはここがスタートです。 今後もより一層のご声援をよろしくお願いいたします。
本日、旭高校グラウンドにてFC ASAHIとの県リーグ最終節を行い、1-3で敗れました。
勝てば自動的に2位以内が確定する試合、一方FC ASAHIもまだ残留の可能性がある試合で、どちらも負けられない試合、意地と意地とのぶつかり合いになった試合でした。
前半3分にCKから先制されて、それでもかながわクラブは自分たちのペースで試合を運び幾度となくチャンスがありましたが、追加点は再びCKからFC ASAHI。
後半早々にかながわクラブは退場者を出したのですが、10人になってから、かながわクラブの猛攻が始まったものの、最後のシュートの場面でミスが出て、結局得点はPKによる1点のみ、完敗でした。
まだ、他の試合結果によっては2位以内の可能性が残るものの、かながわクラブの今シーズンの県リーグの日程は全て終了しました。
今シーズンは、かながわクラブとして最高成績を収め、3位以内を確保したものの、なぜか悔しさが残ります。 昨年までの残留争いをして、残留を喜んだチームではありません。 この悔しさと、それぞれの選手たち個人個人の反省を忘れないようにして、前進していきたいと思っております。
本日もアウェイにかかわらず、大勢の皆様に応援いただいてありがとうございました。 昨年までと違い、みなさまの応援がどれほど力になったか、選手たちも十分に感じていると思います。
最終的な結果は来週のほかの試合しだいなのですが、関東社会人サッカー大会に出場する、しないにかかわらず、今後ともトップチームの応援をよろしくお願いいたします。