2009年6月アーカイブ
H20年度市民大会5回戦を行い、2-3で同じ県1部のFC ASAHIに敗れました。 市民大会2連覇はなりませんでした。
試合内容としては、互角以上に戦えていたと思うのですが、失点はミスからの失点が多く、特に自陣でボールを奪われたときには、致命的です。 得点シーンは29堀田選手の見事な胸トラップからのシュート、2点目は中盤から左サイドのスペースを使った7金田選手のみごとなゴールです。 攻撃に関しては、決めるところを決めないと、このようなことになると言うこと、また、シンプルにボールを動かせばシュートまでいけるのに、ボールを持ちすぎるため奪われる、シュートを打てるタイミングを逃し、さらにゴール前へ行こうとして相手DFに防がれる、シュートまでいけない、などなど、反省点もあります。
市民大会はこれで終わりましたが、次週は県リーグ第4戦、横浜猛蹴との試合があります。 もちろん狙いは開幕4連勝、選手全員が高いモチベーションを保ち次節に臨みたいと思っております。 6月14日(日) 谷本公園グラウンド19:05キックオフです、応援よろしくお願いします。
トップチームマネージャーは、ウズベキスタンの首都タシケントに行ってまいりました。 もちろん、日本代表ワールドカップ予選関係です。
ウズベキスタンは旧ソ連連邦のため、街の中は非常にきれいで、ごみひとつ落ちてません、また、どこを探してもゴミ箱がありません。 物価は大体日本の10分の1、紙幣単位はスミ、一番大きなお札が1000スミなのですが、日本円に換算すると約70円。 なので、5000円も両替すると、お札が束になって輪ゴムで止められて出てきます。 ポケットに入りきらず、困りました。
写真は試合会場のパフタコールスタジアムです。 試合前約4時間なのですが、この静けさ。 サポーターたちはまだおらず、ダフ屋が200人くらいいました。
とにかく、勝ってワールドカップ出場が決まってよかったです。 帰りの機内では、岡田監督はじめ選手全員が弾丸ツアーのサポーターたちに挨拶して、盛り上がりました。 次は6月10日横浜国際競技場で、カタール戦です。 選手たちは帰国早々練習するようです。