市民大会決勝戦の裏話

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blog23.jpg市民大会決勝戦は見事かながわクラブの優勝で幕を閉じましたが、優勝するまでのお話を少々。

前日の土曜日の練習の話、市民大会は決勝戦でも同点の場合はすぐにPK戦になる要綱でした。 そのため、普段PKなど練習していないので、マネージャーの私は少しでもPKの練習をしておいたら・・・とおせっかいをやいてしまいました。 しかし、選手たちからは、「絶対勝ちますから、大丈夫です!」 との返答。 見事その通りに勝った選手たちにお詫びしなければなりませんね。

試合当日、通常ならば、試合開始の90分前に集合してウォームアップをするのですが、当日試合会場が開いたのが、試合開始の50分前、ピッチ練習は15分間だけ、それ以外は狭い室内練習場にてアップをしました。 室内練習場だけでもよかったからもう少し早く開けていただければ助かったのですが・・・・。 前半選手の動きが鈍かったのは、そのせいでしょうか・・・・?

選手たちの試合前の雰囲気は、いつもの通り・・・・に見えました。 しかし、やはり実際三ツ沢のピッチに立つと、多少緊張していたように思えました。 それは、相手の港北FCも同じ状況なのでしょうが、さすがに聖地三ツ沢の魔物でしょうか?

決勝点は11二木の見事なシュートだったのですが、二木はジュニアユースの遠征のため、前日早朝から福島のJヴィレッジへ、夜遅く横浜に戻り市民大会の決勝戦にフル出場、決勝点をあげたのもつかの間、試合終了後とんぼ返りで福島のJヴィレッジに戻りました。 元気な36歳、まだまだがんばれます!!

ついでに相手の港北FCについても。 今回の決勝戦はH19年度の決勝戦です。 すでにH20年度の市民大会は始まっており、実は港北FCはH19年度決勝戦が終わったあと、当日場所を新横浜公園に移して13時からH20年度の1回戦の試合が組まれていたらしいです。 ハードな試合を1日2試合も行った港北FCにもエールを送りたいと思います。

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