快晴のもと素晴らしい環境でのイベントとなりました。



眞弓選手とピッチへ入場する選手たち。


TOP選手たちにとっても負けられない戦い。日下部選手を囲んで選手MTG。


試合の合間にはTOPの選手を相手に腕試し。瀬田選手。


こちらは松本副キャプテンとフィジカルトレーニング（？）


閉会式も無事終了。TOP選手たちも心から楽しむことができました！
ありがとうございました！！

新年明けましておめでとうございます。

昨年は変わらぬご声援・サポートをいただき誠にありがとうございました。

おかげさまで、かながわクラブTOPチームは念願の神奈川県社会人リーグ1部優勝を果たすことができました。9勝2分の無敗で優勝できたことはクラブにとって誇れる歴史を築けたと思っております。

選手・スタッフのがんばりはもちろん、リーグ戦に大勢駆けつけてくださったクラブ員の子供たち、そのご家族の方々、サポーターの方々の応援があったからこその優勝であり、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。

関東リーグ昇格は、関東社会人サッカー大会2回戦で敗退を喫してしまい叶いませんでした。しかし、選手・スタッフは「今年も同じ土俵に立ち、必ず関東リーグへ昇格する」という強い意気込みを持っております。

年明けからはその目標達成のために、チーム全員が同じベクトルで高いモチベーションを保ちながらトレーニングに邁進してまいります。そして、昨年以上にみなさまが観戦し応援したくなるようなチームへと成長を遂げたいと思います。

今年も何卒よろしくお願いいたします。

 

かながわクラブTOPチームGM　

中本 洋一

GK:越後
DF:瀬田・眞弓・日下部・太田（大）
MF:高原・建部・二木・堀内（→75分福井）・相川
FW:松本

得点者：
20分 高原(PK)
60分 松本
81分 高原

【前半】
開始早々から、敵陣でボールを回すものの、相手のブロックを崩せず苦戦を強いられる。
前半10分、松本がゴール正面PA前で、ファウルを受けてFKを獲得。
キッカーは松本。得意のゾーンからシュートを狙うも、ボールはキーパー正面へ飛んでしまい得点を奪うことができない。
対する相手も、奪ったボールを素早く前線に運び再三チャンスを演出する。
そして、前半20分、均衡が破れる。PA内で二木がファウルを受け、PKを獲得。
キッカーは高原。ゴール左隅へ丁寧に流し込み先制。
この後はお互いにチャンスを演出するもあと一押しの場面で、得点を奪えないまま前半終了。

【後半】
メンバー交代をせずに後半開始。
前半に出た課題を修正し、相手ゴール前へボールを運ぶシーンが増え始める。
後半6分には、左サイドの相川から上がった絶妙なクロスに二木が反応し、シュートを放つもゴールの枠を捉えることができない。
追加点を奪えない中、越後、眞弓、日下部を中心に、守備陣が奮闘しなんとか相手の攻撃を跳ね返す。
後半20分、相手フリーキックのミスをカットした建部が縦に鋭いスルーパスを松本へ送る。
このパスで裏へ抜け出した松本が、GKと1対1になり、左足で蹴り込み追加点を奪う。
その後、なかなか3点目を取れないでいた後半28分、一瞬の隙を突かれてしまい得点を許す。
1点差となり、試合はロスタイムへ突入。試合終了間際に、相手のカウンター攻撃から、決定的なシーンを作られるも、GK越後のファインセーブで、ゴール許さない。
このファインセーブ直後に高原の本日2点目となるゴールが決まり、試合を決定的なものにした。
そして、ロスタイム1分が経過し、試合終了。

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本日もとても寒い中、応援に駆けつけていただきありがとうございました。
この試合をもって、かながわクラブTOPチームの年内の試合は全日程を終了しました。
今年も一年を通してかながわクラブTOPチームを応援していただきありがとうございました。
来年もチームとして成長を続けていきたいと思います。

取り急ぎのご挨拶となりますが、
どうぞ引き続きかながわクラブTOPチームの応援をよろしくお願いいたします。

このゴールを日下部、野方を中心に守りきり前半を、1-0とリードで折り返す。

【後半】
メンバー交代をせずに後半開始。
前半のいい部分を継続しつつ、攻撃に転じるものの、追加点をなかなか奪えない。
次第に、相手チームもゴール前まで迫ってくるシーンが増え始める。
そして、後半22分、最も警戒していた相手FWの選手に同点弾を許してしまい同点に追いつかれる。
その後、両者共に激しくボールを奪い合い、ゴール前まで迫るもののゴールネットを揺らすことができず。
引き分けも視野に入ってきた後半34分、またしても同点弾を許した選手に決められ逆転を許す。
その後、再三にわたりセットプレーからゴール前にボールを放り込むのものの、最後の一推しが足りず、同点に追いつけない。
そして、ロスタイム2分を、経過し、試合終了。

GK:越後
DF:菊池（→52分石山）・眞弓・相川・太田（大）
MF:建部・斎藤・堀口・二木・福井（→40分西野）
FW:松本
得点者：19分相川、53分西野

【前半】
試合開始から相手のペースで試合が進む。
前半5分、自陣ペナルティエリア外で与えたFKが、ゴールポストに助けられなんとか失点を逃れる。
その後もなかなか主導権を握ることができず、攻め手を欠くかながわクラブ。
前半19分、左サイドの裏を狙ったロングボールに左サイドバックの太田が反応し、このボールをゴールラインで果敢に仕掛け、CKを獲得。このCKを松本がファーサイドに送り、相川がゴールに押込んで先制に成功する。
しかし、先制をしたのもつかの間、前半25分、またしてもペナルティエリア外でFKを与えてしまい、このFKを鮮やかに決められ同点とされてしまう。
同点になってからもブレッサ相模原のペース。
前半32分、相手のCKを一度は弾くも、セカンドボールを拾われ、自陣左サイドから上げられたクロスを頭で合わせられ、逆転を許してしまう。そして、前半終了間際には、スルーパスに反応した相手選手が最終ラインの裏を取り、GKとの1対1を冷静に決めて追加点を献上。前半を1-3で折り返す。

【後半】
福井に代えて、西野を投入。
後半開始早々、西野が果敢に前線からプレスをかけ、徐々にペースを掴み始める。
しかし、フィニッシュまでなかなか持ち込めずゴールを奪えない。後半12分に菊池に代えて、石山を投入。
この交代直後、右サイドでFKを獲得。西野がニアサイドに絶妙なタイミングで抜け出し、松本のピンポイントクロスを頭で合わして、2-3とする。
この後は相手に再三押し込まれるも、キーパー越後を中心に得点を許さない。
対するかながわクラブも幾度となく、チャンスを作るもゴールネット揺らすことができずに試合終了。

本日も、寒い中遠い会場まで応援に駆けつけてくださり、ありがとうございました。
練習試合を含め、負けが続いてしまっていますが、もう一度チームを立て直して次の試合に臨みたいと思います。

引き続きかながわクラブTOPチームの応援をよろしくお願いいたします。